小松で二番目、日本で1709番目のクラブとして、1972年10月26日に結成会を挙行し、小松中央ライオンズクラブは誕生しました。
1973年4月15日におこなわれた「小松中央ライオンズクラブ 認証状伝達式」では、石川県知事、小松市長などの御来賓を初め、ライオンズ関係者の役員など多数の参加を得、記念すべき式典となり、当時のライオンズクラブのジョージ・フリードリック国際協会会長からは「ライオニズムを通じ、会員と共に社会奉仕に尽し、その喜びを永続されんことを期待申し上げます。」というお祝いのことばを頂きました。
44名の会員を以て結成されたこの小松中央ライオンズクラブは、この時を以て正式な国際協会の一員となり、社会奉仕、友愛、寛容の精神でライオンズの灯を、地域社会に拡げる活動をはじめました。